2011/06/21

硫黄山観察会

先日硫黄山の観察会に参加しました。
地元の植物に詳しい方が講師で
川湯エコミュージアムから硫黄山レストハウスまで約3kmを歩きました。
イソツツジは今がちょうど見頃ですがそれ以上
この硫黄山周辺のあり方のすごさを実感させられました。

花というと芝桜だ、チューリップ園だ、ラベンダー畑などありますが~しかし!
このイソツツジ畑は人工的に作られたわけではないということ。
この約3kmの短い間で植生が大きく5回も変わること。
内地だと車で3時間歩いて1時間くらい、
北海道でも大雪あたりに行かなくては見れない植物が
標高わずか150m程度にして見られること。

講師の方の話はおもしろく、熱く、時に我々に疑問を投げかけてきます。
あっという間の3時間。
(実際それでは足らず延長戦・・・。
僕は途中で帰らなければならなかったのですが、残念!!)

生育環境が厳しい故に環境の変化を受けやすい、ここの動植物たち。
その変化に自分たちガイドや地元の人間が気づくことが大事なのだと感じました。

2011/06/18

カヌーイング


南国リゾート気分?

今日は「そもくや」さんのツアーのお手伝い。
久しぶりの湖カヌー。
ちょいと風はあったけれどお客さん皆さん
右往左往しつつ頑張って漕ぎました。
先端のオヤコツ地獄でちょっと一服。
散策路から見る景色と湖からでは
また違います。
水の色がとてもきれい。
ちょっと南国のリゾート気分。
後半は風もおさまって絶好のコンディション。
皆さんのパドリングも良い感じ。
そして和琴半島1周無事クリア!
お疲れ様でした。




2011/06/05

春きのこ

近くの森に出かけました。
人はほとんど歩いていないのですがそれなりに整備されている散策路。
広葉樹の森と針葉樹の森がはっきり分かれていて歩いていて
気持ちの良い場所です。
広葉樹の森にはミズナラ、シラカバ、カツラ、カエデ、ドロノキ、ハリギリ等々。
どれもかなりの大木で、とても明るい森です。
針葉樹はほとんどがトドマツ。森の中はひんやりと感じます。
トレイルは落ち葉で覆われていてとても歩いていて気持ち良く
適度なアップダウンもあります。
かなり昔に設置されたであろう距離表示と解りにくい地図が蛇足ですが。

只今の見頃はヒトリシズカ。
スゴイ群落。足の踏み場に困ります。
こんなに咲いているのは初めて見ました。
ちょっと興奮気味です。
ただ、名前と違ってこんなに咲いていると
シズカな感じはしませんが・・・。
そして、春先咲いていただろうフクジュソウが
歩くたびに目に付きます。
来年は是非春の早い段階に来たいものです。

そんななか、「おっ!」と気を引いたのがこのちょっとグロテスクなキノコ。
アミガサタケ。食、適です。
フランスでは「モリーユ」と呼ばれていて
高級食材。
ただ、フランス産と比べ味、香り共に落ちるとか。
バター炒めにして頂きましたが確かに食感はおもしろいのですが味は薄味かな~。
クリーム系の料理と合うらしいのは納得です。
春先によく見られるキノコ。

で、今日うちの庭の草刈りをしていたら、おや?見覚えのある形・・・。
な~んだ。うちにもあるじゃないですか。
灯台もと暗しでした。

2011/06/02

キンムトー

 今日はガイド仲間とフィールド調査と称してキンムトートレッキング。
キンムトー(湯沼)は弟子屈の森にあるひっそりとした小さな沼。ちょっとすてきな場所です。

昔ははっきりと道が付いていたのですが利用する人があまりおらずいつの間にかなくなりそうな感じ。ただ、看板はしっかりと残っています。
これは歩かないわけにはいかないでしょう。ということで、いざ出発。
今日は暑くもなく寒くもなく歩くには絶好のコンディション。
もう少しで咲きそうなイソツツジ畑を抜け、今年の冬倒れたであろう倒木をくぐる。
トドマツ、エゾマツの針葉樹林帯は空気がひんやりとして気持ち良い。
適度なアップダウンもあり快適なコース。
後半はアカエゾマツの人工林に少し飽きたがそこを抜けると
もうすぐ目的地のキンムトー。
沼はたくさんのキンクロハジロで貸し切り状態。
気持ちよさそうに水面を漂っていました。
それ以外は・・・。う~ん、静寂・・・。静かです。
なんかここだけ時間が止まったような。

おっ、それでも遠くの方でお昼のサイレン。
2時間チョイのトレッキング。お腹もすいてきました。今度はお弁当持って来れると良いかな。