nippoko通信
2012/05/08
小さい花
満開中のエゾエンゴサク
雨が降って暖かくなって
雨が降ってまた暖かくなって
春はそれの繰り返し
繰り返すごとに植物たちは
大きくなる
森の木々に囲まれないうちに
パッと開く 小さな花
われ先になのか順番待ちなのか
パッと開きます。
ひっそりとヒメイチゲ
もう少し時期がずれてくれれば良いのですが
彼らにそんな余裕はありません。
「スプリング・エフェメラル」
木々が葉を広げる前に花開き結実して種を残す
「春のはかない命」
なのだそうです。
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