暖かい日が続いています。
家の前にあった雪の山は残すところあと数十センチ。
茶色い地面からうっすら草花の気配がします。
冬に何度も通った仁伏の森へ。
入り口付近はまだ雪で覆われてました。
森の中はまだ木々に葉がつく訳でもなく広々。
天気が良かったので鳥達が忙しそうに木をついばんでました。
そしてお目当ては春一番に咲く小さな花。
「福寿草」
今年も群落になってました。
散策路に足の踏み場に困るほど咲いてました。
アイヌ語で「チライアパッポ」
幻の魚イトウが川を産卵のため遡上してくるそうです。
春の訪れを告げる花。
これからエゾエンゴサクやら水芭蕉やら咲き始めます。
楽しい季節です。
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